日本列島は最終氷期が終わったおよそ1万年前にユーラシア大陸から切り離され、以降は外の国や地域との交流を行うさいには海を渡る必要があった。そのため日本は造船・航海技術の発達が見られるまで、沿岸航路による地域間の交易にとどまっていた。現在の佐賀県から産出した黒曜石が朝鮮半島からも出土したり、日本列島では糸魚川周辺でしか産出されない翡翠の加工品が三内丸山遺跡で出土したりするなど、規模は小さいながらも広範囲で交易が行われていたことが推測される。大陸との交流が盛んになるのは、大陸から稲作を行う弥生人が日本列島へ流入した後の時代からである。
こんばんは。国際派の『W』です。
今回は、【貿易】について語ろうと思う。
しかし、上記の内容の事は一切出てこないので、
一生懸命、呼んでくれた人は忘れてくれて構わない・・・・ごめん・・。
まず、用語が難しい。
まず、FOB
買主が手配した本船に、約定品を積み込むまでの費用と危険を売主が負担する貿易の受渡形態の1つ。 売主(輸出側)は買主(輸入側)が指定した本船に、自己の責任で商品を船積すれば、あとは買主の責任となるシステム。 責任の分岐点は、まさにこの本船上となる。
次にTHC
Terminal Handling Chargeの頭文字を取ってTHC。
コンテナ取扱い料金。ターミナル・ハンドリング・チャージ。
船会社の管理するコンテナターミナル(CY)内でのコンテナの荷捌き料金のこと。
さらに、Doc.Fee
Doc.Fee(Documentation Fee)とは、船会社がB/L(船荷証券), D/O(荷渡指図書)等の書類の作成にかかるコストを荷主に対して請求するもの。
B/L Feeと同義。D/Fとも言う。
B/L
船荷証券(ふなにしょうけん)とは、貿易における船積書類のひとつ。船会社など運送業者が発行し、貨物の引き受けを証明し、当該貨物受け取りの際の依拠とする。英語ではBill of Lading 、B/Lと略す。船積書類のうち、もっとも重要な書類である。
※けしてボーイズ・ラブの略ではない・・・。
CFS Charge
コンテナ・フレイト・ステーション・チャージ(CFS Charge)とは、コンテナ・フレイト・ステーション(CFS)にて発生する費用で、混載貨物の取扱費用のことをいう。エル・シー・エル(LCL)サービスチャージ、シー・エフ・エス(CFS)レシービング・チャージとも呼ばれている。
混載貨物の場合は一つのコンテナの中に複数の荷主の貨物が積載されており、税関への輸入申告に際してコンテナからすべての貨物を取り出して仕訳を行わなければならない。
そのためにはコンテナをコンテナ・ヤードからコンテナ・フレイト・ステーションへ移動し、そこで貨物を取り出した後、コンテナに積載されているべき貨物のリストと実際の貨物の個数、容量を確認して税関に届ける手続きが必要となる。それらの作業のための費用を総称してコンテナ・フレイト・ステーション・チャージという。
(´・ω・`)
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